ファンダメンタルズ分析
11/9は、仮想通貨交換業最大手FTXトレーディング由来のリスクオフや米国中間選挙不透明感でドル買いドル売り交錯しゴールドの方向性なし。しかし、与党民主党躍進の見方が強くなっており、本日スタートはややドル買い優勢でゴールド下落傾向と考えます。
最大の注目材料は、米国消費者物価指数(特にコア指数)。結果がどうなるか分かりませんが、大きく動く可能性大。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:10月上下長ヒゲ陰線で引け。
- 週足:11/7週、陽線形成中で、一気に20MA到達。戻しの下落の可能性あり。
- 日足:11/9上下長ヒゲ陰線。上昇トレンド継続。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1716.45上抜け→レジサポ→目標4H足レジスタンス1723.12
②ショート
(B)1H足上昇チャネル下抜け→レジサポ→目標4H足サポート1682.29
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
・米国消費者物価指数の弱い数値で急騰→1716.45上抜け→レジサポなく急騰し一瞬で目標到達→(A)ロング見送り
11月通算:4勝2敗、勝率66.7%、平均RR1.89
11月獲得pips:+186.4
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