ファンダメンタルズ分析
5/24は英国消費者物価の強い数値が米国インフレ長期化懸念に波及、FRB要人のタカ派発言、リスクオフによるドル買いでゴールド急落。
5/25もこれらの影響を引き継いでゴールド下落優勢と推測。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陰線形成中。
- 週足:5/22週、陰線形成中。ボリンジャーバンド+1σ下抜けたことで20MAまで下落の可能性あり。
- 日足:5/24陰線。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:下降トレンドからレンジ推移。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1962.76をダウ上昇→目標日足レジスタンス1971.53
②ショート
(B)日足レジスタンス1971.53又は1H足20MA付近まで上昇→ダウ転換下落→目標4H足サポート1957.05
(C) (B)後、4H足サポート1957.05をダウ下落→目標日足サポート1940.52
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
米国経済指標の強い数値→1957.05をダウなし下落→(C)ショート
ショート:1955.94
T/P:1940.50
獲得pips:+154.4
4月通算:5勝3敗、勝率62.5%、平均RR 1.76、獲得Pips +350.6
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