ファンダメンタルズ分析
6/1は米国インフレ懸念後退による米国債利回り低下ドル売りでゴールド急騰。
6/2の注目材料は米国雇用統計。結果が交錯しない限り素直な動きになる見込み。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:6月陽線形成中。
- 週足:5/29週、陽線形成中。20MAからの押し目買いと押し安値レジスタンス1968付近からの戻り売り交錯だが、押し目買い優勢。
- 日足:6/1陽線。20MA手前かつ戻り高値ヒゲ先1983付近まで急騰で戻り売り強まりつつあり。
- 4H足:上昇チャネル。
- 1H足:上昇トレンド。
- 15M足:上昇トレンドからレンジ移行中。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足サポート1969.97付近まで下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1975.99
(B)4H足サポート1960.28付近まで下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1969.97
②ショート
(C)1H足レジスタンス1982.02付近まで上昇→1H足サポート1975.99かつ20MAをダウ下落→目標1H足サポート1969.97
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
米雇用統計の非農業部門雇用者数の強い数値→1975.99をダウなし下落→(C)ショート
ショート:1974.63
T/P:1969.95
獲得pips:+46.8
6月通算:1勝0敗、勝率100%、平均RR 2.01、獲得Pips +46.8
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