ファンダメンタルズ分析
7/3は、米国ISM製造業景況指数の弱い数値だったが、米国経済は総じて堅調のなか単発の指標では見方を変えられずドル売り限定的。結果としてゴールド乱高下。
7/4は注目度の高い材料なく、米国祝日休場につき方向感がで出にくいと推測。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:7月陽線形成中。
- 週足:7/3週、陽線形成中。下降トレンドだが直前下ヒゲピンバー陰線。上昇転換の可能性り。
- 日足:7/3コマ足陽線。下降チャネル。戻り高値付近から戻り売り強まる可能性あり。
- 4H足:上昇トレンド。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足サポート1913.19付近まで下落→ダウ転換上昇→目標4H足レジスタンス1920.03
②ショート
(B)4H足レジスタンス1926.37付近まで上昇→4H足サポート1920.03かつトレンドラインをダウ下落→目標4H足サポート1913.19
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
7月通算:1勝0敗、勝率100.0%、平均RR 2.14、獲得Pips +57.9
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