ファンダメンタルズ分析
12/2は、米国雇用統計の強い数値でゴールド急落したものの、FRB要人のハト派発言や米国リセッション懸念のためか、米国雇用統計の下落分を全戻しの上昇。
よって、12/5のスタートもこの影響を引き継いでゴールド上昇優勢と想定。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：11月大陽線で引け。20MA到達のため、一旦戻し下落の可能性あり。
- 週足：11/29週、大陽線形成。大陰線戻り高値1801に到達しており、戻り売りが強まる可能性あり。
- 日足：12/2下ヒゲピンバー。
- 4H足：レンジ。
- 1H足：レンジ。
- 15M足：上昇トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1803.67上抜け→レジサポ→目標日足レジスタンス1811.76
②ショート
(B)1H足サポート1794.36下抜け→ボリンジャーバンド-1σ反発からの戻し待ち、レジサポ→目標1H足サポート1786.76
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
・1803.67上抜け→レジサポ→(A)ロング→S/L到達で(A)ロング失敗
ロング：1807.50
S/L：1805.38
獲得pips：-21.2
考察：やはり週足戻り高値1807付近からの反発は強くロングは慎重に、ショートを優先して検討すべきであった。
12月通算：1勝1敗、勝率50.0%、平均RR2.00
12月獲得pips：+44.8
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