ファンダメンタルズ分析
5/19はパウエル議長のハト派発言、イエレン財務長官の銀行統合可能性示唆、米債務上限交渉決裂報道のドル売りでゴールド急騰。
5/22の注目は、5/19サプライズの金融システム不安再燃と米国債務上限交渉決裂の状況。これらに関する報道や要人発言に振り廻されて乱高下する可能性あり。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陰線形成中。
- 週足:5/15週、陰線形成中。ボリンジャーバンド+1σ下抜けたことで20MAまで下落の可能性あり。
- 日足:5/18大陰線。ボリンジャーバンド-2σバンドウォーク開始。
- 4H足:下降トレンド。
- 1H足:下降トレンド。
- 15M足:下降トレンドからレンジに移行しつつあり。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足サポート1967.86まで下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1976.00
②ショート
(B)1H足レジスタンス1982.87付近まで上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート1976.00又は1H足20MA
(C) (B)後、1H足サポート1976.00かつ1H足20MAをダウ下落→目標4H足サポート1967.86
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1982.87付近まで上昇→ダウ転換下落→(B)ショート
ショート:1977.12
T/P:1973.21
獲得pips:+39.1
トレード2
1H足20MAをダウ下落→(C)ショート
ショート:1973.54
S/L:1976.59
獲得pips:-30.5
4月通算:4勝3敗、勝率57.1%、平均RR 1.7、獲得Pips +196.2
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