2023年5月1日(月)ゴールド初心者戦略と結果

ファンダメンタルズ分析

4/28は米国債利回り低下に伴うドル売りでゴールド上昇。

5/1の注目材料は米国ISM製造業景気指数。サプライズの数値が出ればトレンドが生じる可能性が高い。

ゴールド買い材料
・2023年は上昇しやすい予想あり(12/15, Bloomberg)。
・ロシアのウクライナ侵攻長期化に伴い、安全資産としての有事の金買い(12/24, 日本経済新聞
・中国での需要が回復し始める一方で供給への投資は限られているため、ゴールドは投資先になりやすい(1/17, Bloomberg)。
・中央銀行の金購入55年ぶり高水準(1/31, 日本経済新聞)。
・ロシアの金需要急増(3/6, 日本経済新聞)。
・複合リスク、金に逃避(3/20, 日本経済新聞

テクニカル分析

ゴールドトレード

  • 月足:4月上長ヒゲ陽線。上昇トレンドでレンジ上限付近。
  • 週足:4/24週、上長ヒゲ陽線。上昇トレンド。しかし、直近は揉み合い。
  • 日足:4/28十字線。下降チャネル。
  • 4H足:レンジ。
  • 1H足:レンジ。
  • 15M足:レンジ。

【シナリオ】
①ロング
(A)4H足トレンドラインをダウ上昇→目標日足レジスタンス2004.70
(B)日足レジスタンス2004.70をダウ上昇→目標4H足レジスタンス2011.37

②ショート
(C)1H足1981.86をダウ下落→目標1H足サポート1976.36

【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。

トレード1
1981.86をダウ下落→(C)ショート
ショート:1981.29
S/L:1983.71
獲得pips:-24.2
考察:下ヒゲが目立っており、切り上がりのラインをT/Pにすべきであった。

4月通算:0勝1敗、勝率0.0%、平均RR -、獲得Pips -24.2

(Trading View)

コメント

タイトルとURLをコピーしました