ファンダメンタルズ分析
5/10は、米国消費者物価指数の弱い数値でドル売りゴールド急騰したものの、リスクオフドル買いも発生し、全戻しのゴールド急落。その後、NYマーケット引けに掛けて再上昇なの乱高下する展開。
5/11スタートはリスクオフドル買いが再び生じるか否かに注目。また、経済指標の注目材料は米国生産者物価指数。但し、注目度は消費者物価指数より劣るため、サプライズの数値が出なければ反応薄、もしくは乱高下で終わる可能性もあり。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陽線形成中。
- 週足:5/8週、陽線形成中。
- 日足:5/10コマ足陰線。5/10も上昇優位だが米国消費者物価指数の結果次第。
- 4H足:上昇チャネル。
- 1H足:上昇チャネル。
- 15M足:上昇トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足レジスタンス2037.78をダウ上昇→目標1H足レジスタンス2045.47
②ショート
(B)1H足サポート2025.09や4H足20MAをダウ下落→目標日足サポート2016.95
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
4月通算:2勝2敗、勝率50.0%、平均RR 1.98 、獲得Pips +115.5
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