ファンダメンタルズ分析
6/15は、米国債利回りの逆イールドが急速に進行し景気後退懸念のドル売り、米国経済指標が総じて弱い数値のドル売りでゴールド急騰。
6/16は日銀金融政策会合や総裁会見で市場予想通りハト派ならドル買いゴールド売り、サプライズのタカ派があればドル売りゴールド買い。
また、米国ミシガン大学消費者信頼感指数速報値・インフレ予測にも注目。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:6月陽線形成中。
- 週足:6/12週、陰線形成中。
- 日足:6/15下長ヒゲ大陽線。20MAへ急騰しており戻り売りで揉み合いやすい位置。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:上昇トレンド。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)日足レジスタンス1965.86かつ三角持ち合い上限をダウ上昇→目標4H足レジスタンス1980.55
②ショート
(B)1H足サポート1952.76かつ4H足20MAをダウ下落→目標日足サポート1942.20
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
6月通算:3勝4敗、勝率42.9%、平均RR 2.04、獲得Pips -34.1
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