ファンダメンタルズ分析
7/17は米国イエレン財務長官の景気後退否定や米国NY連銀製造業景気指数の強い数値でゴールド下落。
しかしながら、総じて材料不足によって乱高下。
7/18は、注目度の高い米国小売売上高と米国鉱工業生産指数・設備稼働率が続く。前日は米国NY連銀製造業景気指数の強い数値で素直にドル買いゴールド売りで反応しており、この傾向続くか注視したい。
（ゴールド材料例）
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：7月陽線形成中。
- 週足：7/17週、十字線形成中。戻り高値かつ20MAまで上昇。7/17週は戻り売りが入りやすいと推測。
- 日足：7/17十字線。上昇トレンド。
- 4H足：チャネル。
- 1H足：チャネル。
- 15M足：レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1958.86をダウ上昇→目標1H足レジスタンス1962.90
②ショート
(B)H足レジスタンス1958.86付近まで上昇→1H足サポート1954.85をダウ下落→目標4H足サポート1950.59
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1958.86をダウ上昇→(A)ロング
ロング：1959.2
T/P：1962.91
獲得pips：+37.1
7月通算：4勝3敗、勝率57.1%、平均RR 1.94、獲得Pips +108.4
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