ファンダメンタルズ分析
基本は「米国タカ派姿勢→ドル買い→ゴールド売り」ですが、直近は「米国債利回り低下→ドル売り→ゴールド買い」が優勢となっているためゴールド上昇狙い。
しかし、米国タカ派姿勢に変更ないため、突然「ドル買い→ゴールド売り」に急転する可能性は高いと考えます。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:9月上下長ヒゲ陰線で引け。スラストダウン継続。
- 週足:大陽線形成中。下降トレンドライン付近まで上昇。
- 日足:10/4大陽線。戻り高値まで上昇しており反発下落あり得る。
- 4H足:ボリンジャーバンドエクスパンションし、+2σバンドウォーク。
- 1H足:ボリンジャーバンドエクスパンションし上昇トレンド。
- 15M足:ボリンジャーバンドスクイーズしレンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1728.98上抜け→レジサポ→目標日足レジスタンス1736.49
②ショート(日足トレンド中のためリスク高)
(B)1H足サポート1720.23抜け→レジサポ→目標1H足サポート1711.97
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
1720.23下抜け→1H足上ヒゲピンバー・レジサポ→(B)ショート
→目標S/L到達→(B)ショート失敗
ショート:1718.19
S/L :1721.29
獲得pips:-31.0
考察:この負けは回避難しい。
トレード2
1720.23下抜け→1H足陰線包み足形成・15M足レジサポ→(B)ショート
→目標T/P到達→(B)ショート成立
ショート:1716.33
T/P:1711.98
獲得pips:+43.5
10月通算:2勝2敗、勝率50.0%、平均RR2.07
10月獲得pips:+49.7
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