ファンダメンタルズ分析
基本は「米国タカ派姿勢→ドル買い→ゴールド売り」ですが、直近は「米国債利回り低下→ドル売り→ゴールド買い」が優勢となる局面も多いため注意したい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：9月上下長ヒゲ陰線で引け。スラストダウン継続。
- 週足：大陽線形成中。下降トレンドライン付近まで上昇。
- 日足：10/5下長ヒゲ陰線。この下落が押し目となれば強い上昇トレンド継続の期待あり。
- 4H足：レンジ。
- 1H足：レンジ下限から上昇中。
- 15M足：上昇トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1718.03上抜け→レジサポ→目標4H足レジスタンス1725.86
②ショート
(B)1H足サポート1706.14抜け→レジサポ→目標1H足サポート1695.51
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
1718.03上抜け→レジサポ→(A)ロング
→目標S/L到達→(A)ロング失敗
ロング：1718.98
S/L：1715.54
獲得pips：-34.4
考察：上昇に時間が掛かり、チャネル上に推移してきた場合は、下落の可能性が高まるため、目標手前で利確か建値撤退を検討すべきでした。
10月通算：2勝3敗、勝率40.0%、平均RR2.07
10月獲得pips：+15.3
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