ファンダメンタルズ分析
10/31は10/30米国WSJニック記者のタカ派投稿が材料視されて「ドル買い→ゴールド売り」優勢。
11/1もこの影響を引き継ぎやすいと考えますが、ドル円急騰した場合、円安牽制発言や為替介入懸念で一時的に「ドル売り→ゴールド上昇」が生じる可能性もあります。よって、要人発言や報道に注意したい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:9月上下長ヒゲ陰線で引け。スラストダウン継続。
- 週足:10/31週、陰線形成中。下降トレンド。
- 日足:10/31陰線。逆三尊形成からの上昇トレンド形成失敗したことで、レンジ下限付近までは下落の可能性が高いか。
- 4H足:下降トレンド。
- 1H足:下降チャネル。
- 15M足:下降トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1640.92上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1650.41
②ショート
(B)1H足サポート1632.03下抜け→レジサポ→目標日足サポート1628.16
(C)日足サポート1628.16下抜け→レジサポ→目標4H足サポート1621.33
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
・1640.92上抜け→レジサポ→(A)ロング→T/P到達→(A)ロング成立
ロング:1642.99
T/P:1650.41
獲得pips:+74.2
11月通算:1勝0敗、勝率%、平均RR2.01
11月獲得pips:+74.2
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