ファンダメンタルズ分析
11/15は米国生産者物価指数の弱い数値、FRB要人のタカ派・ハト発言交錯、欧州地政学リスクオフ・リスクオフ交錯で材料交錯し判りにくい展開。
先週の急騰後から上値が重くなりつつあり、一時的に大きめの戻しに注意したい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:10月上下長ヒゲ陰線で引け。
- 週足:11/14週、陽線形成中。
- 日足:11/15陽線。上昇トレンド。
- 4H足:上昇チャネル。チャネル抜けまで様子見が適切か。
- 1H足:上昇チャネル。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足チャネルかつレジスタンス1790.10上抜け→レジサポ→目標日足レジスタンス1802.11
②ショート
(B)4H足サポート1769.53下抜け→レジサポ→目標4H足サポート1757.61
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
・シナリオ条件満たさず様子見で終了。
11月通算:4勝4敗、勝率50.0%、平均RR1.89
11月獲得pips:+118.4
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