ファンダメンタルズ分析
7/11は、注目度の高い7/12米国消費者物価指数を控えて低い予想を織り込むドル売りゴールド上昇の動き。
7/12の注目は米国消費者物価指数。サプライズの強い数値が出れば米利上げ期待の巻き戻しでドル買いゴールド暴落か。弱い数値が出れば素直にドル売りゴールド上昇と推測。
（ゴールド材料例）
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：7月陽線形成中。
- 週足：7/10週、陽線形成中。
- 日足：7/11上長ヒゲ陽線。20MA上抜け。
- 4H足：上昇トレンド。
- 1H足：レンジ。
- 15M足：レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1933.57をダウ上昇→目標1H足レジスタンス1938.29
②ショート
(B)1H足レジスタンス1938.29付近まで上昇→1H足サポート1930.82をダウ下落→目標4H足サポート1925.33
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
7月通算：3勝1敗、勝率75.0%、平均RR 1.81、獲得Pips +133.8
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