ファンダメンタルズ分析
12/7は材料不足で方向性なし。12/9も強い材料出るまで方向感に乏しい動きになる可能性あり。
本日の米国経済指標（米国生産者物価指数、米国ミシガン大学消費者信頼感指数速報値・インフレ予測。）は注目度が高いため、発表後は大きな動きが出る可能性あるものの、週末のため早々に利確が生じて急激に逆の動きが生じることも想定したい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：11月大陽線で引け。20MA到達のため、一旦戻し下落の可能性あり。
- 週足：12/5週、上昇トレンド調整波で陰線形成中。1770付近高値まで下落。このまま支えられれば、上昇トレンド継続の可能性あり。
- 日足：12/8陽線コマ足。
- 4H足：上昇チャネル。
- 1H足：上昇チャネル。
- 15M足：三角持ち合い。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1792.56上抜け→上昇チャネル下限付近でサポート、レジサポ→目標1H足レジスタンス1797.83
②ショート
(B)1H足チャネル下限かつサポート1787.19下抜け→レジサポ→目標1H足サポート1781.95
(C)1H足サポート1781.95下抜け→レジサポ→目標1H足サポート1775.50又は1H足200MA
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
・1792.56上抜け→レジサポ→(A)ロング→S/L到達→(A)ロング失敗
ロング：1793.67
S/L：1791.65
獲得pips：-20.2
トレード2
・1792.56上抜け→レジサポ→(A)ロング→T/P到達→(A)ロング成立
ロング：1793.56
T/P：1797.83
獲得pips：+42.7
12月通算：3勝3敗、勝率50.0%、平均RR2.03
12月獲得pips：+84.7
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