ファンダメンタルズ分析
9/21の米国FOMCとパウエルFRB議長発言は総じてタカ派。従って、「タカ派→ドル買い→ゴールド売り」優勢と推測します。懸念は、同日生じたロシア・プーチン大統領の地政学リスクオフによる急激なゴールド買い。ウクライナ情勢がここに来て急激に悪化する可能性があることからゴールド急騰にも警戒したい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:陰線続きで直近安値付近。
- 週足:十字線に変化。
- 日足:9/21陽線。
- 4H足:ボリンジャーバンドスクイーズしレンジ。
- 1H足:ボリンジャーバンドスクイーズしレンジ。
- 15M足:ボリンジャーバンドスクイーズしレンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)日足レジスタンス1675.84上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1685.87
②ショート
(B)1H足サポート1665.29下抜け→レジサポ→目標1H足サポート1655.77
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
(B)ショート条件満たすもタイミング悪く見逃し。取れたトレードであったため残念。
(A)ロング条件満たすも政府・日銀為替介入で相場が不安定のため見送り。結果的にエントリーしていたらS/Lであったため幸い。
9月通算:3勝4敗、勝率42.9%、平均RR1.79
9月獲得pips:+13.6
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