ファンダメンタルズ分析
6/22は米国中古住宅販売件数や米国景気先行指数の強い数値やFRB要人の相次ぐタカ派発言でドル買いゴールド急落。
6/23もゴールド下落優勢と推測するが、ドル円急騰に伴う政府・日銀要人の円安牽制でドル急落によるドル売りや、週末につき決済による大き目のゴールド上昇に注意したい。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:6月陽線形成中。
- 週足:6/19週、陰線形成中。
- 日足:6/22大陰線。下降トレンド。
- 4H足:下降トレンド。
- 1H足:下降トレンド
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)日足サポート1903.38付近まで下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1913.35
②ショート
(B)1H足チャネル上限又はレジスタンス1924.54付近まで上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート1916.63
(C)1H足レジスタンス1916.35付近まで上昇→1H足サポート1913.35をダウ下落→目標日足サポート1903.38
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1913.35をダウ下落→(C)ショート
ショート:1912.55
S/L:1917.08
獲得pips:-45.3
考察:4H足サポート1909.92からの反発を想定すべきであった。
6月通算:5勝5敗、勝率50.0%、平均RR 2.06、獲得Pips +10.2
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