ファンダメンタルズ分析
12/14は、FOMC発表はタカ派でゴールド下落。パウエル議長発言もタカ派で初動は下落。しかし、一部ハト派寄り発言があったこと、更にGDPや失業率悪化のリセッション懸念が材料視されたためか全戻しの上昇。しかし、会見後は再下落で方向性なし。
12/15はFRBは総じてタカ派継続だったことと、パウエル議長会見後のゴールド下落から、下落優位と推測。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:11月大陽線で引け。20MA到達のため、一旦戻し下落の可能性あり。
- 週足:12/12週、陽線形成中。上昇トレンド推進波。
- 日足:12/14下ヒゲピンバー陰線。上昇ウェッジ形成し上限で反発。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1812.20上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1821.93
②ショート
(B)1H足サポート1805.13下抜け→レジサポ→目標4H足サポート1798.60
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
・1805.13下抜け→レジサポなし(B)ショート見送り
12月通算:4勝5敗、勝率44.4%、平均RR2.01
12月獲得pips:+63.4
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