ファンダメンタルズ分析
2/14は米国CPIの強い数値、FRB要人のタカ派発言・ハト派発言でゴールド乱高下。
2/15は米国CPIの強い数値、FRB要人のタカ派発言を引き継いでゴールド下落優勢と推測
また、2023年は上昇しやすい予想あり(Bloomberg)。特に、中国での需要が回復し始める一方で供給への投資は限られているため、ゴールドは投資先になりやすい(Bloomberg)。
中央銀行の金購入55年ぶり高水準(日本経済新聞)となっているのもゴールド上昇の支援材料。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:2月陽線形成中。ボリンジャーバンド+1σ上抜け中。
- 週足:2/13週、陰線形成中。ボリンジャーバンド-1σ下抜け。
- 日足:2/14十字線。下降トレンドからチャネルに移行しつつあり。
- 4H足:下降チャネル
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1857.21を1H足ダウで上抜け→目標1H足レジスタンス1862.53
②ショート
(B)1H足サポート1857.21を1H足ダウ転換下抜け→目標1H足サポート1849.65
(C)1H足サポート1843.45を1H足ダウで下抜け→目標日足サポート1832.68
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
・1H足ダウなしでトレードなし
・2月通算:1勝4敗、勝率20.0%、平均RR 2.02、獲得Pips -81.1
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