ファンダメンタルズ分析
5/16は米国経済指標の強い数値とFRB当局者のタカ派発言でドル買いゴールド下落。
5/17は注目度の高い材料ないことから、金融システム不安や米国債務上限問題、米国利上げに関する要人発言で乱高下しやすいと推測。前日ゴールド急落であったが、トレンドを変える動きではなかったことから、下値が固いとなれば押し目買いで上昇優勢と推測。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陰線形成中。
- 週足:5/15週、陰線形成中。ボリンジャーバンド+1σ下抜けつつあり。
- 日足:5/16大陰線。下降ダウで20MA下抜けてボリンジャーバンド-1σで反発。日足押し安値1982辺りまで下落優勢か。
- 4H足:200MA下抜けて下降トレンド。
- 1H足:下降トレンド。
- 15M足:下降トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)日足サポート1982.75付近まで下落→反発上昇→1H足レジスタンス1990.78をダウ上昇→目標4H足レジスタンス2002.80又は1H足20MA
②ショート
(B)4H足レジスタンス2002.80又は1H足20MA付近まで上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート1990.78
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
4月通算:3勝2敗、勝率60.0%、平均RR 1.99 、獲得Pips +187.6
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