ファンダメンタルズ分析
5/9は、米国債務上限問題懸念によるドル売りでゴールド上昇。
5/10もゴールド上昇しやすいと推測するものの、注目度の高い米国消費者物価指数次第。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陽線形成中。
- 週足:5/8週、陽線形成中。
- 日足:5/9陽線。5/10も上昇優位だが米国消費者物価指数の結果次第。
- 4H足:上昇チャネル。
- 1H足:上昇チャネル。
- 15M足:上昇トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足チャネル又は1H足20MA付近まで下落→ダウ転換上昇→目標4H足レジスタンス2035.97
(B) (A)後、4H足レジスタンス2035.97をダウ上昇→目標日足レジスタンス2050.69
②ショート
(C)4H足20MAかつチャネル下限をダウ下落→目標日足サポート2016.72
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
米国消費者物価指数の弱い数値→2035.97をダウなし上昇→(B)ロング
ロング:2039.32
S/L:2033.70
獲得pips:-56.2
考察:4H足三尊抵抗2045.50付近が強く急落。その付近に1H足レンジも存在しており安全サイドで利確すべきだった。
4月通算:2勝2敗、勝率50.0%、平均RR 1.98 、獲得Pips +115.5
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