ファンダメンタルズ分析
5/23は米国新築住宅販売件数の強い数値でドル買いゴールド下落生じたものの一時的で、結局は米国債務上限問題の影響で乱高下。
5/24の注目材料は米国FOMC議事要旨。それまでは米国債務上限問題が主要な材料となり、前日同様乱高下しやすいと推測。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陰線形成中。
- 週足:5/22週、陰線形成中。ボリンジャーバンド+1σ下抜けたことで20MAまで下落の可能性あり。
- 日足:5/22陰線。ボリンジャーバンド-1σ支持。5/23も下落優勢と推測。
- 4H足:レンジ。20MA支持が続くなら上昇に転じる可能性あり。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1977.57をダウ上昇→目標4H足レジスタンス1982.91
(B)4H足レジスタンス1982.91かつ1H足200MAをダウ上昇→目標4H足レジスタンス2002.81又は日足20MA
②ショート
(C)4H足レジスタンス2002.81又は日足20MA付近まで上昇→ダウ転換下落→目標4H足サポート1982.91
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
4月通算:4勝3敗、勝率57.1%、平均RR 1.7、獲得Pips +196.2
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