ファンダメンタルズ分析
本日の米国消費者物価指数(CPI)の発表で大きく動く見込み。基本は「強い数値→ドル買い→ゴールド売り」優勢と考えますが、サプライズの弱い数値が出れば一時的にもゴールド急騰を想定します。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:9月上下長ヒゲ陰線で引け。スラストダウン継続。
- 週足:陰線形成中。下降トレンドライン付近から下落。
- 日足:10/12陽線。20MA付近で下げ止まり。週初めの下落がと考えれば日足レベルのダウ転換完成し強い上昇につながる期待あり。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1681.76上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1690.66
②ショート
(B)1H足サポート1668.46下抜け→レジサポ→目標1H足サポート1663.54
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
・米国消費者物価指数の強い数値で強いドル買いゴールド売り発生→1668.46下抜け→レジサポなく目標T/P到達→(B)ショート見送り
10月通算:4勝4敗、勝率50.0%、平均RR2.55
10月獲得pips:+160.1
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