ファンダメンタルズ分析
7/10はリスクオンとリスクオフが交錯しゴールドも乱高下。Ny連銀インフレ期待調査の1年後インフレ期待の弱い数値が材料視されてからはゴールド上昇。
7/11は注目材料乏しく、7/12に注目度の高い米国消費者物価指数を控えて、低い予想を織り込むドル売りの動きやポジション調整による乱高下が生じる可能性あり。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:7月陽線形成中。
- 週足:7/10週、陰線形成中。
- 日足:7/10下ヒゲピンバー陰線。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1926.35かつ三角持ち合い上限をダウ上昇→目標1H足レジスタンス1933.80
②ショート
(B)4H足サポート1920.21をダウ下落→目標三角持ち合い下限
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1926.35かつ三角持ち合い上限をダウ上昇→(A)ロング
ロング:1927.03
T/P:1933.82
獲得pips:+67.9
7月通算:3勝1敗、勝率75.0%、平均RR 1.81、獲得Pips +133.8
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