ファンダメンタルズ分析
7/13は前日米国消費者物価指数と当日米国生産者物価指数の弱い数値を受けてドル売り優勢だったものの、リスクオンでゴールドが買われにくくなり乱高下。
7/14の注目は米国ミシガン大学消費者信頼感指数速報値とインフレ予測。米国消費者物価指数と米国生産者物価指数の弱い数値が続いているだけに、強い数値が出れば巻き戻しで大きめのドル買いゴールド売りが出るか。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:7月陽線形成中。
- 週足:7/10週、陽線形成中。
- 日足:7/13陽線。
- 4H足:上昇トレンド。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足サポート1952.76又は4H足20MA付近まで下落→ダウ転換上昇→目標4H足レジスタンス1959.89
②ショート
(B) (A)後、4H足サポート1952.76又は4H足20MAをダウ下落→目標4H足サポート1935.35
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
7月通算:3勝2敗、勝率60.0%、平均RR 1.81、獲得Pips +115.6
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