ファンダメンタルズ分析
11/11は、11/10米国CPIが総じてプライズの予想より弱い数値の影響を引き継ぎ、米利上げ織り込み剥落で「ドル売り→ゴールド上昇」。
11/14もゴールド上昇優勢と考えらえますが、11/10~11/11の2日間で約650pips急騰していることから、一旦は大きな戻し下落に要警戒。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:10月上下長ヒゲ陰線で引け。
- 週足:11/7週、大陽線でボリンジャーバンド+1σ到達。
- 日足:11/11大陽線。上昇トレンド。
- 4H足:上昇トレンド。
- 1H足:上昇チャネル。
- 15M足:上昇チャネル。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1771.28上抜け→レジサポ→目標4H足レジスタンス1781.74
②ショート
(B)1H足サポート1765.48下抜け→1H足20MA下、レジサポ→目標4H足サポート1752.64
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
・1765.48下抜け→1H足20MA下、レジサポ→(B)ショート→S/L到達→(B)ショート失敗
ショート:1761.41
S/L:1765.70
獲得pips:-42.9
考察:目標1752.64に約10pips届かず反発上昇。S/Lは15M足でダウ転換した際にしても良さそう。また、日足が強い上昇トレンド中の調整波狙いはリスクが高すぎ。目標設定位置をより安全にすべきか。
11月通算:4勝3敗、勝率57.1%、平均RR1.89
11月獲得pips:+143.5
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