ファンダメンタルズ分析
本日は、米国経済指標(特にインフレ指標であるPCEデフレータとミシガン大学インフレ予測)とFRB当局者発言。政府・日銀為替介入懸念。英国政府・中銀政策の影響。中国人民銀の為替介入有無。多数の材料が交錯する上に、更に週末・月末も重なることから分かりにくい地合いになりそうです。
従って、トレードシナリオ立ててはいるものの、基本は様子見として来月に備えたい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:スラストダウン。
- 週足:下ヒゲ陽線形成中。
- 日足:9/29下長ヒゲピンバー。下降チャネル中段上抜け。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ内の上昇トレンド。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1661.92上抜け→レジサポ→目標4H足レジスタンス1672.72
②ショート
(B)1H足サポート1643.98下抜け→レジサポ→目標1H足サポート1624.46
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
(A)ロング条件満たしたものの、週末・月末に加えて、多数のファンダメンタルズ材料が交錯することからトレードなしで終了。
9月通算:4勝6敗、勝率40.0%、平均RR1.86
9月獲得pips:+27.8
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