ファンダメンタルズ分析
10/7の強い米国雇用統計の強い結果とFRB当局者のタカ派発言を引き継いで「米国タカ派姿勢→ドル買い→ゴールド売り」優勢と考えます。気になるのは、ウクライナ情勢の急速な悪化で「ゴールド買い」の発生。報道に注意したい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：9月上下長ヒゲ陰線で引け。スラストダウン継続。
- 週足：陰線形成中。下降トレンドライン付近から下落。
- 日足：10/10大陰線。20MAかつ1676付近下抜け。オーバーシュート下落と考えれば日足レベルのダウ転換完成し強い上昇につながる期待あり。
- 4H足：下降トレンド。
- 1H足：下降トレンド。
- 15M足：ボリンジャーバンドスクイーズでレンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1677.13上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1690.61
②ショート
(B)1H足サポート1666.63下抜け→レジサポ→目標1H足サポート1661.58
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
1693.63下抜け→レジサポ→(B)ショート→目標T/P到達→(B)ショート成立
ロング：1683.79
S/L：1679.80
獲得pips：-38.9
10月通算：4勝4敗、勝率50.0%、平均RR2.55
10月獲得pips：+160.1
コメント