ファンダメンタルズ分析
11/24の東京マーケットは、11/23米国PMI速報値の弱い数値や米国FOMC議事要旨のハト派内容を引き継いでゴールド上昇。
欧米マーケット以降は、米国感謝祭で祝日休場であったことからレンジ推移。
本日も東京マーケットは上昇優勢もしくはレンジ継続、欧米マーケットは週末かつ米国感謝祭翌日のブラックフライデーであることからレンジ推移濃厚。
一方で、投機筋が閑散としたタイミングを狙って不規則かつ大きな値動きを引き起こす可能性もあり。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:10月上下長ヒゲ陰線で引け。
- 週足:11/21週、下ヒゲピンバー形成中。11/21週は20MAに向かって下落想定だったが、ヒゲ先1729付近で反発上昇の可能性も見えつつあり。
- 日足:11/24陽線。ダブルボトムのネックラインにレジサポ完了の可能性あり。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:下降チャネル。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1758.38上抜け→レジサポ→目標4H足レジスタンス1765.16
②ショート
(B)1H足サポート1753.18下抜け→レジサポ→目標4H足サポート1748.62
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
・1758.38上抜け→レジサポ→(A)ロング→S/L到達→(A)ロング失敗
ロング:1758.52
S/L:1755.21
獲得pips:-33.1
11月通算:6勝7敗、勝率46.2%、平均RR1.95
11月獲得pips:+159.9
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