ファンダメンタルズ分析
5/25は米国経済指標の強い数値でゴールド急落。
5/26もこれらの影響を引き継いでゴールド下落優勢と推測するが、注目度が高い米国PCEデフレータや米国ミシガン大学消費者信頼感指数確報値・インフレ予測が予定されている。
更に月末かつ週末に絡んだリバランスも入りやすくなっており乱高下に注意したい。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:5月陰線形成中。
- 週足:5/22週、陰線形成中。20MA付近まで下落しており押し目買い圧力が強まる可能性あり。
- 日足:5/25大陰線。下降トレンドだが推進波の終わり付近。
- 4H足:レンジブレイクから下降トレンドスタート。調整波のレジサポから戻り売りが狙い目か。
- 1H足:下降トレンド。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1946.75かつ20MAをダウ上昇→目標1H足レジスタンス1955.90
②ショート
(B)1H足20MA付近まで上昇→1H足サポート1946.75をダウ下落→目標1H足サポート1940.16
(C)1H足レジスタンス1955.90又は1961.94付近まで上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート1940.16
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
米経済指標の強い数値→1946.75をダウなし下落→(C)ショート
ショート:1946.25
S/L:1949.28
獲得pips:-30.3
トレード2
米経済指標の強い数値→1946.75をダウなし下落→(C)ショート
ショート:1946.70
T/P:1940.16
獲得pips:+65.4
4月通算:6勝4敗、勝率60.0%、平均RR 1.81、獲得Pips +385.7
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