ファンダメンタルズ分析
1/23は注目材料なく大きく上下に振れる展開。
1/24は注目度の高い米国経済指標あり。サプライズあればレンジブレイク期待あり。
また、2023年は上昇しやすい予想あり(Bloomberg)。特に、中国での需要が回復し始める一方で供給への投資は限られているため、ゴールドは投資先になりやすい(Bloomberg)。逆を言えば、中国景気が再び悪化が見込まれるようになれば、巻き戻しのゴールド売りが生じやすくなる。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:1月、陽線形成中。ボリンジャーバンド+1σ上抜け中。
- 週足:1/23週、陽線形成中。ボリンジャーバンド+2σバンドウォーク終了。
- 日足:1/23下ヒゲピンバー陽線。ボリンジャーバンド+1σから反発し上昇トレンド。
- 4H足:レンジ。上昇チャネルに移行しつつもあり。じり上げ展開につき、一時的に大きな急落にも注意したい。
- 1H足:レンジ内で上昇トレンド。
- 15M足:上昇トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1933.45を1H足ダウで上抜け→目標4H足レジスタンス1941.91
②ショート
(B)1H足サポート1922.20を1H足ダウで下抜け→目標1H足サポート1916.72
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1933.45上抜け→1H足ダウ→(A)ロング
ロング:1934.99
T/P:1941.91
獲得pips:+69.2
トレード2
米国PMIの強い数値→1922.20下抜け→(B)ショート
ショート:1922.01
S/L:1924.63
獲得pips:-26.2
1月通算:5勝4敗、勝率55.6%、平均RR 2.05、獲得Pips +164.5
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