ファンダメンタルズ分析
1/24は米国PMIと米国リッチモンド連銀製造業景気指数で大きく上下に振れる展開。
1/25は注目度の高い材料ないことからレンジ推移の見込み。
また、2023年は上昇しやすい予想あり(Bloomberg)。特に、中国での需要が回復し始める一方で供給への投資は限られているため、ゴールドは投資先になりやすい(Bloomberg)。逆を言えば、中国景気が再び悪化が見込まれるようになれば、巻き戻しのゴールド売りが生じやすくなる。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:1月、陽線形成中。ボリンジャーバンド+1σ上抜け中。
- 週足:1/23週、陽線形成中。ボリンジャーバンド+2σバンドウォーク終了。
- 日足:1/24陽線。ボリンジャーバンド+1σから反発し上昇トレンド。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1940.50を1H足ダウで上抜け→目標4H足レジスタンス1945.14
②ショート
(B)1H足サポート1932.09を1H足ダウで下抜け→目標日足サポート1925.95
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
・1932.09下抜け→1H足ダウなし→(B)ショート見送り
1月通算:5勝4敗、勝率55.6%、平均RR 2.05、獲得Pips +164.5
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