ファンダメンタルズ分析
6/13は、注目の米国消費者物価指数は総合指数弱くコアは強い数値で交錯し乱高下。乱高下収まった後は、コア指数の強い数値や、6月FOMCでは金利据え置きでも7月は追加利上げの見方が強いことが材料視されたためか米国債利回り上昇のドル買いでゴールド急落。
6/14はFOMC公表とパウエル議長会見次第。市場コンセンサスは6月FOMCでは政策金利据え置き、7月FOMCで追加利上げ。コンセンサス通りでもドル売り・買いが交錯しており乱高下の可能性が高そう。サプライズあれば暴騰か暴落か。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:6月陽線形成中。
- 週足:6/12週、陰線形成中。。
- 日足:6/12コマ足陰線。20MA~ボリンジャーバンド-1σで揉み合いレンジ。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)日足サポート1939.90付近まで下落→1H足レジスタンス1945.06をダウ上昇→目標1H足レジスタンス1951.96
(B)三角持ち合い上限かつ日足レジスタンス1965.19をダウ上昇→目標日足レジスタンス1977.37
②ショート
(C)三角持ち合い上限かつ日足レジスタンス1965.19付近まで上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート1951.96
(D)1H足サポート1939.90をダウ下落→目標4H足サポート1933.57
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
6月通算:3勝4敗、勝率42.9%、平均RR 2.04、獲得Pips -34.1
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