ファンダメンタルズ分析
11/3はパウエルFRB議長のタカ派発言を引き継いだドル買いよりも世界的リセッション懸念によるリスクオフドル買いでゴールド売り優勢。しかし引けにかけてリセッション懸念がやや後退しゴールド上昇。
11/4スタートはリセッション懸念後退によりややゴールド上昇優勢と考えますが、祝日休場明けの東京マーケットの反応次第。本日最大の注目材料は米国雇用統計であり、それまでは揉み合いが続く可能性もあります。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:9月上下長ヒゲ陰線で引け。スラストダウン継続。
- 週足:10/31週、陰線形成中。下降トレンド。
- 日足:11/3下ヒゲ陰線。ボリンジャーバンドスクイーズしてきておりレンジ。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:下降トレンド。
- 15M足:下降トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1633.56上抜け→レジサポ→目標4H足レジスタンス1637.99
(B)4H足レジスタンス1637.99上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1646.38
②ショート
(C)1H足サポート1625.86下抜け→レジサポ→目標4H足サポート1619.45
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
・1633.56上抜け→レジサポ→RR<2.0のため(A)ロング見送り
トレード2
・1637.99上抜け→レジサポ→(B)ロング
ロング:1640.85
T/P:1646.38
獲得pips:+55.3
11月通算:4勝0敗、勝率100%、平均RR1.89
11月獲得pips:+258.6
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