ファンダメンタルズ分析
2/22は、米国FOMC議事録のタカ派内容でドル買いゴールド売り。
2/23は、米国FOMC議事録のタカ派内容を引き継いでゴールド売り優勢と想定。注目材料は米国GDP改定値。
ゴールド買い材料
・2023年は上昇しやすい予想あり（Bloomberg）。
・特に、中国での需要が回復し始める一方で供給への投資は限られているため、ゴールドは投資先になりやすい（Bloomberg）。
・中央銀行の金購入55年ぶり高水準（日本経済新聞）となっているのもゴールド上昇の支援材料。
・ロシアのウクライナ侵攻長期化に伴い、安全資産としての有事の金買い（日本経済新聞）
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：2月陽線形成中。ボリンジャーバンド+1σ上抜け中。
- 週足：2/20週、陰線形成中。20MAへ下落中。
- 日足：2/22陰線。下降チャネルのヒゲ先付近まで下落。
- 4H足：下降チャネの実体付近まで下落。
- 1H足：下降トレンド。
- 15M足：下降トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足サポート1824.85下抜け→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1833.14
②ショート
(B)1H足レジスタンス1833.14付近へ上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート1824.85
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1824.85下抜け→ダウ転換上昇→(A)ロング
ロング：1828.15
T/P：1833.14
獲得pips：+49.9
2月通算：3勝5敗1分、勝率37.5%、平均RR 1.58、獲得Pips -17.3
コメント