ファンダメンタルズ分析
5/30は欧州マーケットからの米国債利回り急落のドル売りでゴールド急騰。米国経済指標は総じて強い数値で一時的にドル買いゴールド下落生じたものの影響小。
5/31は注目の米国経済指標（特にJOLTS求人件数）で動きが出ても、月末であることからポジション調整で全戻しのような乱高下が生じる可能性があることに注意したい。
（ゴールド材料例）
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：5月陰線形成中。
- 週足：5/29週、陽線形成中。20MAへ下落しており押し目買い圧力が強まる可能性あり。
- 日足：5/30大陽線。下降トレンドからレンジ移行中。
- 4H足：レンジから上昇トレンドに移行中。
- 1H足：上昇トレンド。
- 15M足：上昇チャネル。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足サポート1952.84や20MA付近まで下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1958.42
②ショート
(B)1H足サポート1958.42をダウ下落→目標1H足サポート1952.84又は20MA
(C) (A)で1H足レジスタンス1958.42付近まで上昇→1H足サポート1952.84かつ20MAをダウ下落→目標4H足サポート1947.08
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
4月通算：7勝4敗、勝率63.6%、平均RR 1.84、獲得Pips +434.1
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