ファンダメンタルズ分析
6/20は、米国住宅関連指標の強い数値によりインフレ懸念再燃からドル買いゴールド売り
6/21最大の注目はパウエル議長の議会証言。6月FOMCは総じてタカ派だったにも関わらず市場は利上げ停止を材料視してドル売りの流れが続いている。強いタカ派発言が出れば巻き戻しドル買いでゴールド急落か。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:6月陽線形成中。
- 週足:6/19週、陰線形成中。
- 日足:6/20陰線。レンジ。
- 4H足:下降トレンド。
- 1H足:下降トレンド。
- 15M足:上昇チャネル。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足サポート1931.87付近まで下落→1H足レジスタンス1938.33かつ20MAをダウ上昇→目標1H足レジスタンス1946.84
②ショート
(B)1H足サポート1931.87をダウ下落→目標1H足サポート1925.27
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1931.87をダウ下落→(B)ショート
ショート:1929.42
T/P:1925.26
獲得pips:+41.6
6月通算:4勝4敗、勝率50.0%、平均RR 2.04、獲得Pips +7.5
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