ファンダメンタルズ分析
7/7は米国雇用統計の結果を受けて米国債利回り低下しゴールド上昇。
7/10は米国雇用統計の影響を引き継いでゴールド上昇優勢と推測。一方で、複数のFRB要人発言が予定されており、米国雇用統計を受けて金融政策スタンスに変わりがあるか否かに注目したい。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:7月陽線形成中。
- 週足:7/3週、陽線。
- 日足:7/8陽線。下降チャネル。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:上昇トレンド。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足サポート1920.21付近まで下落→ダウ転換上昇→目標4H足レジスタンス1926.95
②ショート
(B)1H足レジスタンス1933.80付近まで上昇→4H足サポート1926.95をダウ下落→目標4H足サポート1920.21
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレードなし。
7月通算:2勝1敗、勝率66.7%、平均RR 1.69、獲得Pips +65.9
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