ファンダメンタルズ分析
9/13の強い米国消費者物価指数8月度(CPI)の結果を引き継いで、「米国債利回り上昇→ドル買い→金利の付かないゴールド売り」が続きやすい環境と考えます。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:陰線続きで直近安値付近。
- 週足:直近安値付近から上昇の可能性高いと推測。
- 日足:9/13大陰線。
- 4H足:ボリンジャーバンドエクスパンションしつつあり。下降トレンド開始の可能性あり。
- 1H足:下降トレンド
- 15M足:ボリンジャーバンドスクイーズしレンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1708.29上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1712.96
②ショート
(B)1H足サポート1700.91下抜け→レジサポ→目標1H足サポート1693.45
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
ショート:1701.59
S/L :1705.03
獲得pips:-34.4
考察:強い米国PPIに乗って初動のドル買いに乗りましたが、下ヒゲを付けて大きく戻されてS/L。
9月通算:3勝3敗、勝率50.0%、平均RR1.79
9月獲得pips:+54.9
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