ファンダメンタルズ分析
5/31は注目米国JOLTSは強い数値だったもののリスクオフ米国債利回り急落でドル売りゴールド上昇。その後、月末ポジション調整もあってか乱高下。
6/1は前日の影響を引き継いでゴールド上昇しやすいと推測。だが、月初で多数の注目材料があり、特に米国ISM製造業景気指数に注目。その後は、明日6/2の米国雇用統計を控えて相場が動きにくくなりそう。
（ゴールド材料例）
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：5月陰線。史上最高値更新からは強い戻り売りの押される展開。
- 週足：5/29週、陽線形成中。20MAからの押し目買いと押し安値レジスタンス1968付近からの戻り売り交錯。
- 日足：5/31陽線。下降トレンドからレンジ移行中。戻り高値1975付近からの戻り売り発生。
- 4H足：上昇チャネル。
- 1H足：上昇トレンドからレンジ移行中。
- 15M足：三角持ち合い。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足サポート1958.88付近まで下落→ダウ転換上昇→目標4H足レジスタンス1962.70
②ショート
(B)4H足レジスタンス1969.74付近まで上昇→ダウ転換下落→目標4H足サポート1962.70
(C)1H足レジスタンス1966.23付近まで上昇→1H足サポート1962.70かつ20MAをダウ下落→目標4H足サポート1958.55
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
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