ファンダメンタルズ分析
12/1は、11/30パウエルFRB議長のハト派寄り発言の影響継続に加え、12/1FRB要人の相次ぐハト派寄り発言や米国ISM製造業景気指数の弱い数値でゴールド上昇。
12/2のスタートもこの影響を引き継いでゴールド上昇優勢と想定。
しかし、今週最大の注目材料である米国雇用統計前後では大きな動き(ゴールドロング勢の決済やロング追撃)が生じる可能性高い。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:10月上下長ヒゲ陰線で引け。
- 週足:11/29週、大陽線形成中。大陰線戻り高値1801に到達しており、戻り売りが強まる可能性あり。
- 日足:12/1大陽線。
- 4H足:上昇トレンド。
- 1H足:上昇トレンド。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)日足レジスタンス1807.72上抜け→レジサポ→目標日足レジスタンス1817.03
②ショート
(B)1H足サポート1796.32下抜け→1H20MA下、レジサポ→目標4H足サポート1782.61
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
・米国雇用統計→1796.32下抜け→レジサポなし、RR<2.0のため→(B)ショート見送り
12月通算:1勝0敗、勝率100.0%、平均RR2.00
12月獲得pips:+66.0
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