ファンダメンタルズ分析
4/10は、先週末の米国雇用統計を受けて利上げ期待によりドル買いゴールド売り優勢
4/11は注目材料ないことから揉み合い又は下落継続しやすいと推測。
ゴールド買い材料
・2023年は上昇しやすい予想あり(12/15, Bloomberg)。
・ロシアのウクライナ侵攻長期化に伴い、安全資産としての有事の金買い(12/24, 日本経済新聞)
・中国での需要が回復し始める一方で供給への投資は限られているため、ゴールドは投資先になりやすい(1/17, Bloomberg)。
・中央銀行の金購入55年ぶり高水準(1/31, 日本経済新聞)。
・ロシアの金需要急増(3/6, 日本経済新聞)。
・複合リスク、金に逃避(3/20, 日本経済新聞)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:4月陽線形成中。
- 週足:4/10週、陰線形成中。
- 日足:4/10コマ足陽線。上昇チャネル。
- 4H足:下降トレンド。
- 1H足:下降チャネル。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1994.48かつ20MAをダウ上昇→目標4H足レジスタンス2000.59
(B)1H足サポート1981.89付近まで下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1987.41
②ショート
(C)1H足レジスタンス1994.48かつ20MA付近まで上昇→ダウ転換下落→目標1H足サポート1987.41
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1994.48付近からダウ転換下落→(C)ショート
ショート:1991.35
S/L:1993.27
獲得pips:-19.2
考察:目標手前の1H足ボリンジャーバンド-1σから急反発。急反発後15M足包み足や切り上げ見えたら早めに切るべきか。日足実体と1H足ボリンジャーバンド-1σが重なっており、反発の可能性高かったか。
4月通算:0勝3敗、勝率0.0%、平均RR -、獲得Pips -71.1
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