ファンダメンタルズ分析
6/5は米国ISM非製造景気指数の弱い数値やその他の経済指標も総じて弱くドル売りゴールド急騰。
6/6は注目度の高い材料ないことから方向感出にくいものの、前日一気に上昇したことで一時的に下落優勢と推測。
(ゴールド材料例)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:6月陽線形成中。
- 週足:6/5週、陽線形成中。20MAからの押し目買い優勢。
- 日足:6/5陽線。ボリンジャーバンド-1σ上抜け。
- 4H足:レンジ。20MA付近でダウ転換しつつあり。
- 1H足:上昇トレンド。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足サポート1957.68かつボリンジャーバンド+1σ付近へ下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1961.86
(B)4H足サポート1947.72又は1H足20MA付近へ下落→ダウ転換上昇→目標1H足レジスタンス1957.68
②ショート
(C) (A)後、ダウ転換下落→目標1H足サポート1957.68
(D) (C)後、1H足サポート1957.68かつ1H足20MAをダウ下落→目標4H足サポート1947.72
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
条件合わずトレードなし
6月通算:2勝0敗、勝率100%、平均RR 2.05、獲得Pips +90.0
コメント