ファンダメンタルズ分析
6/6はウクライナ情勢が緊迫しており地政学リスクオフが高まりつつある。リスクオフドル買い・ゴールド買い交錯でゴールド乱高下しているが、経済指標や要人発言などでドル売りに傾くことがあればゴールド急騰の可能性もある。
ダム破壊、ロシアが攻撃とウクライナや西側非難－戦争は新段階に（Bloomberg）
6/7も引き続きウクライナ情勢に注目。
（ゴールド材料例）
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：6月陽線形成中。
- 週足：6/5週、陽線形成中。20MAからの押し目買い優勢。
- 日足：6/6下ヒゲピンバー陽線。ダブルボトムの安値切り上げから上昇優位だが20MAからの戻り売りに要注意。
- 4H足：レンジ
- 1H足：レンジ
- 15M足：上昇トレンド。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足レジスタンス1964.59をダウ上昇→目標4H足レジスタンス1974.23又は日足20MA
②ショート
(B)4H足レジスタンス1974.23又は日足20MA付近まで上昇→ダウ転換下落→目標4H足サポート1964.59又は4H足20MA
(C)4H足サポート1957.20をダウ下落→目標4H足サポート1949.49
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1964.59をダウ上昇→(A)ロング
ロング：1965.77
S/L：1961.55
獲得pips：-42.2
トレード2
1964.59をダウ下落→(C)ショート
ショート：1961.25
T/P：1957.18
獲得pips：+40.7
6月通算：3勝1敗、勝率75.0%、平均RR 2.04、獲得Pips +88.5
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