ファンダメンタルズ分析
基本は「米国タカ派姿勢→ドル買い→ゴールド売り」ですが、直近は「米国債利回り低下→ドル売り→ゴールド買い」が優勢となる局面も多いため注意したい。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:9月上下長ヒゲ陰線で引け。スラストダウン継続。
- 週足:大陽線形成中。下降トレンドライン付近まで上昇。
- 日足:10/6上下長ヒゲ陰線。この下落が押し目となれば強い上昇トレンド継続の期待あり。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足レジスタンス1718.03上抜け→レジサポ→目標日足レジスタンス1723.31
②ショート
(B)1H足サポート1706.14抜け→レジサポ→目標1H足サポート1695.51
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
トレード1
米国雇用統計直後のアルゴリズム同士のバトル静観→1718.03下抜け
→経済指標直後の為、レジサポなしで(B)ショート
→目標T/P到達→(B)ショート成立
ショート:1706.80
S/L:1695.47
獲得pips:+113.30
考察:アルゴリズムの急激な動きが収まるのを待ったことが良かったようです。
10月通算:3勝3敗、勝率50.0%、平均RR2.62
10月獲得pips:+128.6
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