ファンダメンタルズ分析
1/5は米国経済指標の強い数値やFRB当局者タカ派発言のドル買いでゴールド下落。
1/6はこの影響を引き継いで下落しやすいものの、注目度が高い米国雇用統計の結果次第では急騰もあり得そう。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:12月陽線で引け。20MA上抜けてボリンジャーバンド+1σへ上昇中。
- 週足:1/2週、上ヒゲ陽線形成中。上昇チャネル内に実体は回帰。
- 日足:1/5大陰線。上昇チャネル内部に回帰。
- 4H足:上昇トレンドからレンジ。
- 1H足:下降トレンドからチャネルに移行中。
- 15M足:レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)1H足チャネルかつレジスタンス1836.72上抜け→1H足20MA上、レジサポ→目標1H足レジスタンス1844.94
(B)1H足レジスタンス1844.94上抜け→レジサポ→目標4H足レジスタンス1850.52
②ショート
(B)1H足サポート1826.85下抜け→1H足200MA下、レジサポ→目標4H足サポート1819.07
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1836.72上抜け→1H足20MA上、レジサポ→(A)ロング
ロング:1837.68
S/L:1384.06
獲得pips:-36.2
トレード2
米国雇用統計の弱い数値→1844.94上抜け→レジサポなし(B)ロング
ロング:1845.17
T/P:1850.54
獲得pips:+53.7
1月通算:2勝1敗、勝率66.7%、平均RR 2.07、獲得Pips +59.1
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