ファンダメンタルズ分析
6/26は週末のロシア国内武装反乱の地政学リスクオフが１日で解消したことで材料交錯し乱高下。
6/27は注目度の高い複数の米国経済指標あり。
（ゴールド材料例）
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足：6月陽線形成中。
- 週足：6/26週、陰線形成中。
- 日足：6/26上ヒゲ陰線。下降トレンド。
- 4H足：レンジ。
- 1H足：レンジ。
- 15M足：レンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)日足サポート1904.04付近まで下落→ダウ転換上昇→目標4Hレジスタンス1912.18
②ショート
(B)1H足20MA付近まで上昇→4H足サポート1922.77をダウ下落→目標4H足サポート1912.18
(C)4H足サポート1912.18をダウ下落→目標日足サポート1904.04
【前提】
目標：リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1922.77をダウ下落→(B)ショート
ショート：1921.92
S/L：1926.75
獲得pips：-48.3
考察：1H足ボリンジャーバンド-1σからの反発を警戒すべきであった。
トレード2
米経済指標の強い数値→1922.77をダウなし下落→(C)ショート
ショート：1919.08
T/P：1912.20
獲得pips：+68.8
6月通算：6勝6敗、勝率50.0%、平均RR 2.05、獲得Pips +30.7
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