ファンダメンタルズ分析
ドル円戦略のファンダメンタルズ材料を水平展開。本日最大の注目材料は米国消費者物価指数8月度(CPI)ですので、発表までは基本的に様子見の予定。
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:陰線続きで直近安値付近。
- 週足:9/12週は直近安値付近から上昇の可能性高いと推測。
- 日足:9/12上長ヒゲ陽線。下降ダウ転換点かつ20MA付近から反発下落。日足下落が止まり週足上昇の流れに乗れば強い上昇になる可能性あり。
- 4H足:上昇チャネル。よって、チャネル下限に引き付けてのロング優先を考えたい。
- 1H足:ボリンジャーバンドスクイーズしレンジ。
- 15M足:ボリンジャーバンドスクイーズしレンジ。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足レジスタンス1728.66上抜け→レジサポ→目標1H足レジスタンス1734.25
②ショート
(B)1H足サポート1724.37下抜け→1H足20MA下推移、レジサポ→目標1H足サポート1720.02
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可
(A)ロング条件の1728.66を15M足ダウで超えたタイミングは20:30で米国CPI直前。従って、エントリーを見送りましたが結果的に助かりました。強いCPIを受けてゴールド急落しましたが、一瞬で(C),(D)ショート条件も下抜けたことでシナリオ外となったために手を出せず終えました。
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