ファンダメンタルズ分析
4/27は材料交錯で乱高下。
4/28は、注目度の高い日銀金融政策決定会合・植田日銀総裁会見や米国PCEデフレータで大きな動きが生じる可能性あり。
ゴールド買い材料
・2023年は上昇しやすい予想あり(12/15, Bloomberg)。
・ロシアのウクライナ侵攻長期化に伴い、安全資産としての有事の金買い(12/24, 日本経済新聞)
・中国での需要が回復し始める一方で供給への投資は限られているため、ゴールドは投資先になりやすい(1/17, Bloomberg)。
・中央銀行の金購入55年ぶり高水準(1/31, 日本経済新聞)。
・ロシアの金需要急増(3/6, 日本経済新聞)。
・複合リスク、金に逃避(3/20, 日本経済新聞)
テクニカル分析
ゴールドトレード
- 月足:4月陽線形成中。
- 週足:4/24週、陽線形成中。上昇トレンド。
- 日足:4/27十字線。下降チャネル。
- 4H足:レンジ。
- 1H足:レンジ。
- 15M足:上昇チャネル。
【シナリオ】
①ロング
(A)4H足サポート1981.95付近まで下落→転換上昇→4H足レジスタンス1989.82をダウ上昇→目標日足レジスタンス1997.00
②ショート
(B)4H足レジスタンス1989.82付近まで上昇→転換下落→1H足サポート1987.21をダウ下落→目標4H足サポート1981.95
【前提】
目標:リスクリワード2.0以上、値幅40pips以上。しかし、目標到達付近で反発して15M足ダウ転換生じれば早めにT/Pする。
経済指標、要人発言や報道で大きく動いた際はレジサポなくともエントリー可。
トレード1
1987.21をダウ下抜け→(B)ショート
ショート:1986.02
T/P:1981.94
獲得pips:+40.89
4月通算:5勝7敗1分、勝率41.7%、平均RR 2.06、獲得Pips +121.5
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